劇場版ハイフリ、主題歌発表
12月15日、劇場版「ハイスクール・フリート」の主題歌が
発表されました。
アーティストはTrySailで曲名は「Free Turn」だそうです。
なんですか、この尊いジャケットイラストは!
2020年1月22日(水)発売 #TrySail 10thシングル『劇場版 #ハイスクール・フリート』主題歌「Free Turn」アニメジャケットはこちら👇🏻
— 「ハイスクール・フリート」公式 (@hai_furi) 2019年12月15日
⚓商品情報
⏩https://t.co/QpZeUNOBr9#はいふり pic.twitter.com/9PsSLEPyFb
2020年3月JRダイヤ改正発表
12月13日、2020年3月のダイヤ改正内容がJRグループ各社から
リリースされました。
目玉は以下のような感じでしょうか。
JR東日本の伊豆方面特急に新型車両投入
その他、各社で運転系統や停車駅の見直しが行われる予定です。
総武線内の駅で夜遅くなると見られた「御茶ノ水」行きも見納めかあ…
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
「オレンジの電車は快速」と分かりやすくなるから本来はこうあるべきだったよね。 https://t.co/f865Cf8GYQ
来春のダイヤ改正、中央東線特急の変化が予想以上に多くて驚き。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
・「富士回遊」増発
・千葉発、南小谷行きのロングラン特急「あずさ3号」消滅
・「あずさ」と「かいじ」の号数を通し番号に
「あずさ2号」、無くなるのか…
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
その昔、「甲府発着あずさ」が存在したことはあったけど、「かいじ」が独立してからは号数が「あずさ」と通しになったことはないはず。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
利用者も明らかに別の列車と認識していたし。
去年「あずさの停車駅を減らして所要時間を短縮します!」と意気込んでいたのに、1年で日和ってまた停車駅を増やし始めてるの笑う。 pic.twitter.com/A12KX8j75I
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
・富士見駅は普通列車との乗り継ぎがかなり悪い。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月15日
・地元民が東京行きの際に最適な朝の上り便で停車駅を削減されると不便
こんなところか。 https://t.co/uyjniwUqLG
特急「サフィール踊り子」は2往復の設定か。今のSVOは定期だけでも3往復だから、不足分は普通の「踊り子」で賄うのだろうか。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
E257の東海道転用改造も間に合いそうにないし、どうやら来年も185系の元気な姿を拝めそう。
東京10時発は今でも10連単独運転の便だし、その他はもとSVOのスジだよね。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月14日
修善寺行き併結の15連運用はしばらく185系続投ということか。 https://t.co/07s7cowILH
地味ながら、深夜帯に総武快速の成田空港行きが設定されるようになるのは隔世の感がある。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
今まで「成田空港は終電が早い」が常識だったからね。 pic.twitter.com/YJzqgO3Go1
北海道地区は久しぶりの大改正。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
千歳線は快速エアポートが毎時5往復になるのか。JR北海道最大の黒字路線である千歳線のキャパの限界に挑戦しようとしている。
改正後の千歳線は1時間あたり特急1~2往復、快速5往復、普通2~3往復を複線で捌くことになるのか。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
従来の閉塞方式では限界に近いのでは?
九州の鹿児島本線博多エリアも1時間あたり特急3~4往復、快速・区快3往復、普通3往復。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
JRは閉塞区間が長いし、速度の異なる列車が混在するのを複線で捌くのは1時間あたり10往復程度が限界なんだろうな。
来春のダイヤ改正でのぞみが最大12往復/hになる東海道新幹線だけど、
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月13日
・のぞみの東京駅発車時刻が00分、30分を除いてキリの悪い時刻に。
・定期列車より臨時列車の方が速い
というあまり美しくないものになっており、残念感がある。 pic.twitter.com/ZZxozBraBW
【速報】ダイヤ改正出た!サフィール踊り子E261登場定期便は1往復、251SVO廃止、一部踊り子E257導入、あずさ千葉発南小谷行き廃止、千葉発あずさ富士回遊登場、NEX全12両化、高輪ゲートウェイ開業、中央総武線各駅停車三鷹〜立川間・御茶ノ水折り返し廃止、中央線オレンジ各停廃止、快速は終日運転化 pic.twitter.com/qY2I7ASHS1
— アーク@ (@airsection) 2019年12月13日
【JR北海道ダイヤ改正一部抜粋】
— カッター🗾✈️ (@Satuki_Suit) 2019年12月13日
・早朝の快速エアポートと新札幌~南千歳ノンストップの特別快速エアポート設定
・区間快速いしかりライナー廃止
・スーパー○○消滅
・H100系運行開始。札幌発でも一本運行
・根室線古瀬駅・釧網線南弟子屈駅廃止 pic.twitter.com/7vERUxm6vy
あずさ・かいじの号数統合により、「あずさ2号」は消滅。
— は や た ま (@nogisaya24187) 2019年12月13日
2019年のダイヤ改正では「8時ちょうどのあずさ2号」が消滅し、今年のダイヤ改正ではあずさ2号自体が見納めとなります…… pic.twitter.com/ScG9tF9mSl
海自イージス艦艦長に女性が初めて着任
12月2日、舞鶴基地のミサイル護衛艦「みょうこう」 の艦長に
海上自衛隊としては初めて女性が着任しました。
「みょうこう」DDG-175はこんごう型護衛艦の3番艦、基準排水量7250t、
男女平等の時代ですから「女性が~」と話題にならないようになるのが
理想ですが、男女関係なく実力主義、体力精神力ともにタフでなければ
ここは注目したいですよね。
今回「みょうこう」艦長に着任した大谷一佐ですが、
2年前には女性初の護衛艦艦長(当時は二佐)として
汎用護衛艦「やまぎり」艦長に着任しており、
これまた同時期に初放送だったTVアニメ「ハイスクール・フリート」の
スタッフからインタビューを受けています。
そして今回、「ハイフリ」も劇場版公開を控えたこのタイミング。
全くの偶然とはいえ、何かの縁を感じてしまいます。
12月2日(月)に #大谷三穂 1佐が海上自衛隊初の #女性【#イージス艦】艦長として護衛艦「みょうこう」に着任しました。#海自舞鶴 #海上自衛隊 #護衛艦 #舞鶴 #京都 pic.twitter.com/uEnIxQQtZ7
— 舞鶴地方総監部【公式】 (@JMSDF_mrh) 2019年12月5日
日本海の防衛を担う舞鶴基地のイージス艦艦長に女性が着任する時代が来たんですね。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月2日
能力主義の自衛隊で昇進してきたのなら本当に優秀な方なのだろうし、頑張っていただきたい。
今回、護衛艦みょうこう艦長に着任した大谷一佐ですが、3年前には護衛艦やまぎりに女性初の護衛艦艦長として着任し、同時期に初放送だったハイフリのスタッフから取材を受けていますね。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月2日
ハイフリも間もなく劇場版公開でランクアップ。
偶然とはいえ縁を感じてしまいます。https://t.co/eZlPjh6qU6
このシンクロぶり、ハイフリはやはり「持っている」気がする。#はいふり https://t.co/fIUpKlW8c9
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月2日
どちらも過去に撮っていた
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年12月2日
護衛艦みょうこう/DDG-175と
護衛艦やまぎり/DD-152 pic.twitter.com/FlhPGewBf1
相模鉄道、JRと直通運転開始
11月30日、相模鉄道とJR埼京線の相互直通運転が始まりました。
首都圏の大手私鉄の中では唯一、東京都心への乗り入れが無かった
相模鉄道ですが、この度ついに悲願の新宿乗り入れを果たしました。
この日に合わせて見た目のインパクト大な新型車両を用意した相鉄。
数年後には東急東横線への乗り入れも目指しているようです。
乗り入れ初日となったこの日は知り合いと一緒に
直通電車に乗車してきました。
本日から相互直通運転を開始したJRと相模鉄道。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月30日
大崎から海老名まで乗車。
湘南新宿ラインに混じって相鉄線直通列車が同じホームから発車する。 pic.twitter.com/F7VaPuwPD5
JRから相鉄線に乗り入れる場合、武蔵小杉から羽沢横浜国大まで16kmに渡って停車場がない。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月30日
これは首都圏の路線としてはかなり異例。
貨物列車と線路を一部共有するためかスピードも抑えているので、15分以上無停車で走る。
なお車内にトイレは無い。
3ヶ月前に湘南ライナーに乗ったとき、貨物線内のトンネル・シールド区間では携帯電話が圏外だったが、今日乗ったら普通に使えたな。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月30日
東海道貨物線の鶴見駅~羽沢貨物駅のトンネル・シールド区間は単調な暗闇が延々と続く。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月30日
初回はともかくあそこを毎日通るのはスマフォ無いときつそう。
こちらは相鉄側の乗り入れの終点、海老名駅。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月30日
海老名はもともと3社接続駅だけど、小田急の駅に相鉄とJR相模線が間借りしているという印象が強い。
小田急の電車とJR埼京線の電車が並んでいるのは新鮮。 pic.twitter.com/Y2BKHR2LUB
料金不要の特急が走る私鉄では当たり前なんだけど、
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月30日
JRの通勤型電車で「特急」表示は違和感がすごい。 pic.twitter.com/Scm4iIshAs
ただ都心に直通するだけなら11000系の直通対応編成を増備するだけで済むのに、相鉄はYNBという非常に手間のかかることをあえてやった。
— 島村 (@toike_shimamura) 2019年11月30日
その根底にはあるのは、「相鉄線のブランドアップ」と「知名度アップ」だけど、「走る広告塔」の役目を十二分に果たすためには、生半可な車両じゃいけないわけよね
中曽根元首相、逝去
昭和の時代に首相を務めた政治家の中では最後まで存命だった
中曽根康弘元首相が101歳で亡くなったとのことです。
ご冥福をお祈りします。
中曽根康弘元首相が亡くなられたのか。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月29日
晩年になっても背筋がピンとしていたのが印象的。101歳とは思えなかった。
日米同盟の強化、自衛隊の近代化、3公社の民営化など功績は大きかった。
中曽根元首相は大正生まれだから、昭和、平成、令和と4つの時代の移ろいを体験し、今上天皇陛下の即位の礼を見届けてから旅立ったことになるんだな。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月29日
経歴を見ると本当に壮絶な人生を送った人だったと思う。
「失ってからその存在の大きさに気づく」とよく言いますが、私にとって祖父は常に大きすぎる存在でした。祖父は「身体に国家が宿っている」と常々申してましたが、その功罪は祖父の「政治家は歴史法廷の被告席にいる」という言葉の通り、歴史が判断するでしょう。祖父の想いを胸に修養に努めます。合掌 pic.twitter.com/BoWvwJVbRj
— 中曽根康隆【衆議院議員/群馬】 (@yasutaka_nksn) 2019年11月30日
レーガン「おっ、来たなヤス!」
— 安藤ろぽふ (@return_to_2000) 2019年11月29日
中曽根「すまんね。遅くなって」
コール「いいんだよ。気にすることはない」
ミッテラン「私は待ちくたびれたよ。随分と長かったから」
サッチャー「えっ、101年も生きたの?素晴らしい。Rejoice!」
パパブッシュ「さて、歓迎会を始めますか。もちろん政治抜きで」
中曽根元首相の功績といえば
特に国鉄については賛否両論があり、今でもくすぶっているわけですが、
個人的には民営化はすべきだったし、避けられなかったと思っています。
国鉄の分割民営化を断行した中曽根元首相が亡くなったことで再燃してるが、
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月29日
赤字ローカル線の廃止、運賃の値上げ、夜行列車の縮小は国鉄時代から既に始まっていたから、民営化されなくても同じかもっと悪い結果になっていたと思う。
国鉄民営化からしばらくの時刻表を見ると、
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月29日
・地方線でも国鉄時代より増便
・運賃の値上げは最低限(主に消費税分)
・夜行列車のテコ入れ
がされていて、決して採算性第一ではなかった。
それでも地方の衰退と夜行列車の客離れは止まらなかったんだから、時代に合わせた対応を取るのは当然。
「国鉄なら」赤字でもローカル線を維持してくれた、夜行列車もたくさん走らせていた、と盲目的に信じている人が多いなあと。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月29日
整備新幹線建設時のものを除けば全国の第3セクター鉄道は国鉄が切り捨てたものだし、夜行列車の採算性の悪さは当時から問題にされていたのにね。
思い出は美化されるので「昔はよかった」と思うのは仕方ないのだが、「あの時に組織改革が起こらなければ、今こんなことにはなっていなかった」は完全に老害の思考だと思うけどね。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月29日
時代や社会構造が変わったら、まともな組織は生き残るために改革するので。
「会社またがり」
— T_K_Soft (@TechnoTreasure) 2019年11月29日
→会社境界と旅客分水嶺がほぼ同じなので利用が少なければ廃止となるだけ。
「運賃は値上がりしない」
→民営化直前と比べて増税分しか値上げしていない。
「夜行は存続」
→86年創業の東横インだけで272店ある現実を見よう。
「ローカル線も存続」
→駅より先に町が消えたよね。
何度も書いているが
— 企画屋(C97 4日目12月31日西れ05b) (@team185) 2019年11月29日
「えきねっとが全国で受け取れない」「長距離列車やICカードが分断されているので国鉄分割民営化は失敗だ」とそんな些細なことにキレている「お客様」どもが国鉄時代のサービス水準に3日と耐えられるわけがない。
国鉄を民営化したから寝台特急がブルートレインが無くなったみたいな話を聞くとこの画像を思い出すな pic.twitter.com/cinaduisd2
— TSU (@kugatakamiti) 2019年12月1日
中曽根元総理の訃報を受け、国鉄民営化がなかったらと言うもしもの話から国鉄民営化の意義を逆説的に考えて見ました。
— akamomo (@meihokuriku) 2019年12月1日
中曽根元総理が国鉄分割民営化をやらなかったらどうなったか - 〜Aviation sometimes Railway 〜 航空・時々鉄道 https://t.co/hoU4wV3q8h
JR東日本の副社長・会長となった山之内秀一郎の『新幹線がなかったら』には、国鉄の技術系エリートから見た国鉄が描かれているが、こんな下りがある。
— 2C1Pacific (@2C1Pacific) 2019年12月1日
"中曽根康弘運輸大臣に駅長室で直接事故の報告をしたことがある。黙って聞いておられたあと、ただ一言「国鉄は下士官が崩壊したな」と言われた。"
仮に国営だったら不採算路線の廃止は起こらないと思っている辺りおめでたい。
— 擲弾兵 (@tekidanhei) 2019年12月2日
JR北海道の経営母体は国交省管轄の独立行政法人で事実上の国営なんだけど他のJR路線に比べて廃線割合は多い。
国が緊縮財政に舵を振ったら民営化以上に安易なカットが始まるという事実がどうにも認められないんだろうな。 https://t.co/KlKOhPuedt
人の訃報を批判に利用し、弔意も表さない国会議員に反論しておく。
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) 2019年12月2日
・民営化で施設や車両はキレイに、運行系統も柔軟になり、サービスは劇的に改善した
・不採算路線建設は政治家の要求も一因。廃止は民営化前の1983年から始まっている
・ブルトレ廃止は需要減が主因。しかも民営化後約20年も存続した pic.twitter.com/XlEi8xzfZC
南会津紅葉紀行
紅葉を眺めながら往復してきました。
特急リバティで鬼怒川方面へ。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月15日
栃木駅は改札内に特急券販売機を設置してほしい。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月15日
栃木駅からの特急乗り継ぎ利用者は少なくない数なのだから。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月15日
新高徳駅で一旦下車。近くの鬼怒川鉄橋まで行き、
後から来る「SL大樹1号」を撮影。
秋らしい雰囲気の鉄橋をSL列車がゆっくりと通過していきました。
東武鬼怒川線 鬼怒川鉄橋を渡るSL大樹。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
いい感じに収まった。
大桑~新高徳
2019.11.16 pic.twitter.com/47NL7IQX1T
東武鬼怒川線 鬼怒川鉄橋 pic.twitter.com/VQhNhj6LMP
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
接続する快速「AIZUマウントエクスプレス」に乗車。
山深い栃木・福島の県境を越えていきます。
紅葉に彩られた鬼怒川を北上し、新藤原からは野岩鉄道、
晩秋の奥日光・南会津は山の麓から山頂まで美しく彩られていました。
北上するにつれ紅葉の色合いが変わっていくのが
植生や標高の影響を考えさせられて面白いです。
鬼怒川温泉駅に到着。 pic.twitter.com/g3wVWh2PGH
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
野岩鉄道・会津鉄道
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
3156D 快速AIZUマウントエクスプレス1号
AT-701+AT-651 pic.twitter.com/0Qov16cSC4
接続する特急列車遅れにより6分遅れで鬼怒川温泉を発車。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
紅葉がピークの鬼怒川温泉、風情がいいなあ。予定を変えて温泉に浸かりたくなる。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
野岩鉄道は川治温泉、湯西川温泉、中三依温泉と、山間の温泉郷をトンネルと頑丈な鉄橋でほぼ直線でぶち抜いていく。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
川治温泉付近で鬼怒川を飛び越えるコンクリート製の大橋はその象徴。 pic.twitter.com/Biz3VSgalY
会津鉄道線に入り天気は小雨。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
紅葉の色合いも赤や黄から燃えるような橙色に変わってくる。 pic.twitter.com/C7ZEnGLzZI
やはり会津鉄道は野岩鉄道と比べると典型的なローカル線という感じ。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
スピードは出ないし揺れる。
いや、山の中に不釣り合いな頑丈な線路を敷いて普通列車が全力走行している野岩鉄道が少し変なんだろう。
ここは国の天然記念物にも指定されている景勝地。
自然の川の流れによって100万年かけて造られたという、
見上げるような断崖と穏やかな青緑色の川。
それらが最盛期の紅葉に彩られ、圧倒されるような絶景でした。
塔のへつり駅に到着。 pic.twitter.com/BY4icnEdR9
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
「汲み取り式のウォシュレット」というものを初めて見た。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
南会津の景勝地、国の天然記念物「塔のへつり」
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
白い断崖に鮮やかな紅葉、青緑色の川が演出する絶景。 pic.twitter.com/SdEfjJMzu5
紅葉に彩られた南会津の「塔のへつり」。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
圧倒される美しさだった。
高さを表現するため縦構図で。
2019.11.16 pic.twitter.com/7e0sQ0QKLX
待って、ここを歩けというのか…
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
きれいだけど怖い! pic.twitter.com/3mOtPLkp2g
南会津の景勝地、「塔のへつり」を訪れました。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
紅葉が素晴らしい。#はいふりカメラ pic.twitter.com/9ec32MWk3g
2時間ほど滞在した後、来た道を逆に辿って帰ります。
やって来た列車は、行きに乗ったのと同じ車両でした。
紅葉に彩られた林の中を走る、
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
会津鉄道の快速「AIZUマウントエクスプレス」
(塔のへつり駅のホーム端から望遠で撮影) pic.twitter.com/PXTcN5mNkn
会津鉄道
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
3155D 快速AIZUマウントエクスプレス6号
塔のへつり→会津田島
AT-651+AT-701
会津鉄道の快速列車に使われるAT-700形気動車は特急並みのリクライニングシートを備えた豪華車両なので、ぜひ乗るべき。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
会津田島で途中下車。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
駅前にはかつて国鉄会津線時代に活躍した蒸気機関車が展示されている。
C11でこのタイプの除煙板は珍しい気がする。 pic.twitter.com/eQr73mzAWB
南会津ってアクセス面ではかなり不利なんだよね。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
一番近い若松でも40km離れているし、東京に行こうとしたら東武線直通特急でも北千住まで3時間。新幹線を使うとしても那須塩原に出るまでもかなり時間がかかる。
宮城県の東北新幹線沿線の方が東京に近いくらい。
雨が降ってきたので駅前探索は止めて、構内のレストランで
地元食材をふんだんに使った「とまとラーメン」をいただき、
1時間後に出る特急「リバティ会津」に乗って帰宅の途に着きました。
会津鉄道・野岩鉄道・東武鉄道
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
3社直通
特急リバティ会津140号
会津田島→栃木
501-2 pic.twitter.com/Rzl6qS3BMa
会津鉄道と野岩鉄道の沿線が東武からの直通列車の存続を強く望むのがわかる気がする。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
東京からは距離的・心理的ともに遠くて知名度も低いから、直通列車がなければ訪れる客はかなり減りそう。
中三依温泉駅で交換待ち。 pic.twitter.com/qXE5L3yjnI
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
湯西川ダム。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
曇りで鉛色の湖面もいい。 pic.twitter.com/32OXMJD7to
列車から眺める夕方の鬼怒川温泉。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
この造った後のメンテや解体のことを考えてなさそうな川沿いの高層ホテル群が、最高に鬼怒川温泉って感じ。 pic.twitter.com/gTPIwXtgTr
鬼怒川温泉のうち右岸はなんとか持ち直した感があるが、左岸は廃墟が放置されたままだからね。川に張り出した高層物件だから解体も難しいようで。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
列車で通る度に黒ずんだ巨大廃墟を見せつけられるの、ほんとどうにかしてほしい。
下今市に停車。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
後から来る東武日光からの編成を連結するため、こちらは8分間の停車。
下今市から満席。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月16日
まあ、この後にうたた寝して気付いたら降りる予定の駅を発車した後で、
車掌さんから乗車券と特急券を車内補充券で発行してもらうという
恥ずかしいことになったのですが、たまにはこんなこともあるよね。
秋田の秋
11月9日、紅葉が見頃を迎えた秋田県を訪れました。
埼玉県の大宮から早朝の東北新幹線に飛び乗り、
盛岡・大館・鷹巣・角館・秋田・新潟と一筆書きで一日で回り
また大宮に戻ってくるという、若干狂った旅程です。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月8日
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月8日
盛岡駅に到着。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月8日
こまちの上り到着→下り発車にほとんど間が無く、緻密なダイヤの上で成り立っていることがわかる。 pic.twitter.com/Lpl8PCKJ8R
同じ区間をJR花輪線が走っていますが、2002年より運行開始した
高速バスのスピードと本数の多さに完敗し、存続すら危うい状態。
かつては急行「よねしろ」、快速「八幡平」が走っていたのですがね。
盛岡駅からは高速バス「みちのく号」で秋田県の大館に抜ける。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
秋北バスと岩手県北バスによる共同運行で、東北自動車道・鹿角花輪駅・大滝温泉を経由し、ほぼ1時間間隔で14往復を運行。
盛岡駅~大館駅を2時間20分で結ぶ。 pic.twitter.com/E588mAOVfV
盛岡~花輪~大館の連絡ルート比較。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
完全に主力となった高速バス「みちのく号」(左)と、
高速バスに駆逐されたJR花輪線(右)
運賃は高速バス2500円、JR2640円。 pic.twitter.com/r8fkeruT0k
目の前に広がる冠雪の岩手山と路肩に迫る鮮やかな紅葉。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
盆地を走る東北新幹線・東北本線では見られない。
八幡平経由の東北自動車道ならではの絶景。
湯瀬PAで小休止。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
素晴らしい眺め。 pic.twitter.com/0WhZ9IRa7R
東北自動車道は建設時期が古いためにトンネルは少なくカーブが多い。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
だがそれ故に紅葉の季節は車窓が素晴らしく飽きさせない。 pic.twitter.com/vYNhaLhFoP
鹿角花輪駅前に到着。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
乗客の半分近くが下車。
盛岡駅から約1時間25分。
なおJR花輪線を使った場合、2時間かかる模様。 pic.twitter.com/E70nl8b6BO
国道103号線を米代川に沿って走る。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
いとく大館ショッピングセンターで下車する乗客が多い。
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終点の大館駅まで乗っていた乗客は私含め2人だけ。
大館駅に到着。 pic.twitter.com/mNEOAN6s6k
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奥羽本線は複線電化路線でありながら列車の本数がかなり少なく、
旅程を組むのに苦労します。
僅かに遅れたバスが大館に着いた時点で、発車まで5分という状態。
そしてこれを逃すと次の列車まで2時間近く空くという綱渡り。
(もちろんバスが遅れた場合のプランも考えていましたよ)
奥羽本線 普通652M
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大館→鷹ノ巣
クハ700-21
バスが10分以上遅れたら終了だった、ギリギリの乗り継ぎ。
アクセスの悪さから今まで乗ったことがなかったこの路線。
今回の旅のメインになります。
紅葉が素晴らしいという話を聞いていたので楽しみにしてきました。
秋田内陸縦貫鉄道は今年で全線開業30周年。
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これで全線乗り通す。 pic.twitter.com/B9ISQP8Wty
秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線
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普通13D
鷹巣→阿仁合
AN-8807
合川で対向の急行もりよし2号と交換。 pic.twitter.com/ZJ9HRV8mPb
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秋田内陸線沿線の紅葉は予想を軽々と超えてくる美しさでした。
寒暖差が大きく落葉樹の多い北東北の山は鮮やかな紅葉を見せてくれます。
そして天気は午後から晴れとなり、紅葉が日光に照らされて輝きます。
最初から最後まで車窓の景色に見惚れていました。
紅葉のトンネルをくぐり抜けていく秋田内陸線。 pic.twitter.com/CT2FNRsYeX
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秋田内陸線、紅葉が見頃の休日なのに地元民と独り旅行者がぽつぽつ乗っているだけ…
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本当にもったいない。
午後の日差しに輝く紅葉。
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林の中に埋もれるように敷かれた線路をエンジン音を響かせながら小さな列車が走っていく。
乗ってよかった秋田内陸線。 pic.twitter.com/CS2VROmXIF
阿仁合駅で一旦下車。
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広い構内を持つ運行拠点駅。 pic.twitter.com/BQCxWcQJOU
秋田内陸線
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普通213D
阿仁合→角館
回送含め3連のカラフル編成 pic.twitter.com/PZkDpDxIac
秋田内陸線の絶景ポイント、阿仁川鉄橋。
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撮影する観光客のために徐行してくれた。これはすごい。 pic.twitter.com/kXXRqxZMER
秋田内陸線の絶景ポイントその2、比立内川鉄橋。
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思わず息を呑む美しさ。 pic.twitter.com/FO1zoJi7MM
秋田県内有数の長さの十二段トンネルを抜ける。ローカル線らしからぬ長大トンネル。
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秋田内陸線の比立内~松葉は国鉄時代に完成せず、開業後に建設された高規格区間だから、走りが明らかに違う。
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上桧木内で対向列車と交換。
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2連や3連で走ることもあるけど、ワンマン運転で一番前の車しかドアが開かないんだから、ホームも1両分の長さがあればいいよね、という割り切りぶり、嫌いじゃない。
ガラガラの2両目に乗っていたけど、松葉駅から中国人の団体客が乗ってきたので1両目に退避。
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日本人客が全員1両目に移動して、2両目が外国人護送列車になっているの笑ってしまう。
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角館に近づくにつれ乗客が増えていく。
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角館は城下町で観光地だし、東京からのアクセスも便利だものね。
田沢湖線と並走するような形で角館に到着。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
角館からは秋田に抜けます。
しかしまあ、角館も外国人に知られてから賑やかになってしまいました。
以前は昔情緒の残る大人向けの観光地といった感じだったのですが。
秋田県は人口減少が特に大きい地域でもあり、観光客を誘致しなければ
やっていけないという事情もわかるのですがね。
角館の駅前、中国人観光客の団体が3グループ集まっててカオス。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
田沢湖線 こまち21号
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角館→秋田
角館での下車客が多いので、特定特急券で悠々と着席。
大曲で進行方向が逆転するが、誰も座席を回転させない。
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反対側のホームに上りこまちが乗客全員逆向きに座ったまま入ってくるのがシュールで、謎の笑いがこみ上げる。
大曲~峰吉川の三線軌条。 pic.twitter.com/fScrV1hblA
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秋田駅に到着。
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吐き出される大量の乗客。
何を考えたか秋田から関東に戻るために羽越本線経由を選択。
角館に着くまでは秋田新幹線でゆっくり帰ろうと思っていたのに、
もしかして、と調べたら
こまち21号→特急いなほ14号→Maxとき348号と
ちょうどうまく乗り継げることに気付いてしまったもので。
ボーナスステージの始まりです。
羽越本線
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2014M 特急いなほ14号
秋田→新潟 pic.twitter.com/3xb5jv84RQ
黄昏の日本海。
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1ヶ月前ならきれいな夕焼けが見られたかもしれない。 pic.twitter.com/gchowqcYFu
すっかり日が短くなって、17時を過ぎると車窓は真っ暗。
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このままあと5時間列車に乗り続けないといけないのが地味に辛い。
象潟に停車。
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マルタイがスタンバイしていた。
1804に酒田発車。
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この駅から120km/h運転なので、スタートダッシュの走りが明らかに変わるのが面白い。
あつみ温泉で対向の特急いなほ9号と交換。向こうは真っ青の特別塗装編成。
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秋田から乗っていた団体客が下車。 pic.twitter.com/eEOgKpgy34
村上駅到着直前に交直電源切り替えのため車内灯が消える。
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リニューアルされたといってもE653系電車は約20年前の製造だから、切り替え時には車内灯が消えるタイプ。
ただし車内放送は普通にできる。
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新潟駅に到着。
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特急いなほと上越新幹線の間で対面乗り換えが可能。 pic.twitter.com/liCc5B46sj
上越新幹線
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Maxとき348号
新潟→大宮
越後湯沢でE2、E4、E7と、上越新幹線の現有形式がホームに勢揃いしていた。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
Maxとき348号、高崎に停車。
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増結して16連で東京へ。
大宮に到着。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年11月9日
今日は一日中休む間もなく乗り物に乗っていた。
疲れましたが、きれいな紅葉と乗り鉄本領発揮の長時間乗車で
大満足の一日でした。