しな鉄169系引退から5年…
今月末、しなの鉄道の169系電車の引退から5年の節目を迎えます。
朝夕の快速に、臨時快速に、ときには通勤通学の普通列車にと、
1ランク上の車輌としてあり続けた国鉄急行型電車の生き残りでした。
もう5年か…
地元の高校生だった頃の私はこの形式に惚れこみ、
休日になればカメラ(しかもフィルム一眼)をもって沿線に出動していました。
大学進学で上京した後に湘南色に塗り替えられた編成が出て歓喜し、
就職したその年に引退となりました。
現在も1編成と1両が沿線で保存されているのは喜ばしい限り。
(高校生の頃「169系を残してください」とお客様アンケートに投書したことあり)
ここらで思い出を振り返りつつ、Twittterに投下してみました。
しなの鉄道の169系電車が引退して今月で5年。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月21日
地元鉄だった当時の私が過去に撮った写真を少しずつ上げていく。
東小諸 2005/07/29 pic.twitter.com/WqDj6wmMAm
千曲川に沿って走る早朝の快速電車。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月21日
田中~大屋 2005/07/24 pic.twitter.com/uojBHLXOVa
平日の快速「しなのサンライズ号」は169系9連。往年の急行電車を彷彿させるものだった。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月21日
朝の日差しが側面に反射した奇跡の1枚。
現像したものを見てあまりのかっこよさに震えた。
田中~大屋 2007/03/26 pic.twitter.com/5RD0iabjU9
小諸駅東側の掘割りは列車を斜め上から簡単に撮れるのでお気に入り。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月21日
左:2010/09/18
右:2012/12/29 pic.twitter.com/1zRGqY2N6Q
最初で最後、1回だけの169系12両編成。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月21日
乗ることを選んだから、長さがわかる写真はこれくらい。
昭和の急行列車全盛期にはこんな長い列車が信濃路を何本も走ってたんだな。
小諸 2011/07/31 pic.twitter.com/M4umMFSsTT
実はこのとき、3セク化された現在では8M4Tを走らせるだけの変電所容量がないため、最後尾の編成はモハカットされていたらしい。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月21日
現在は軽井沢駅で末期…真っ黄色に塗られて保存されているクモハ169-6の現役時代の姿。引退の1年前。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月21日
小諸 2012/01/04 pic.twitter.com/sz9f7od78X
5年前の2013年4月29日。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月29日
しなの鉄道の169系電車がラストラン。
信濃路を約45年間走り続けた急行型電車の引退であった。
最後の花道も「急行」として走り抜けた。 pic.twitter.com/V7PGjhWPUM
昭和の香りが漂っていますが、撮影日は平成25年です。 pic.twitter.com/b2NglmKnsB
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月29日
マスコミの自衛隊アレルギー
問題になっているようですが、
ど こ が 問 題 な の?
これがただの国会議員ならともかく、極左で問題発言ばかりのK議員だよ?
全面的に自衛官に同意するわ。
しかも国会に告げ口とか性格悪い。
まあ、それ以上に気持ち悪いのは朝日・毎日といった左巻き新聞ですが。
鬼の首をとったかのように紙面で非難し、五・一五事件まで持ち出すとか、
狂ってんな。
そんなに自衛隊がお嫌い?
日本を命かけて守っている自衛隊員に敬意のかけらもないの?
普段のK議員の言動見せりゃ国民の大半は同情すると思うよ。
「立場的に言っちゃだめだけど、一言言いたくもなるよな」って。
解説が的外れにも程があるし、
自衛官一人の発言を煽って大火事にしてんじゃねえよ。
小野寺防衛大臣の「自衛官も国民なので思うところはいろいろあると思う」
というのは立場上許される精いっぱいの弁護だと思うね。
ほんと、いつまでも経っても直りませんねえ。
この国の一部マスメディアの「自衛隊アレルギー」は。
いよいよ国民の意見との剥離が手遅れレベルになってきましたな。
ハイフリ劇場版決定
日本全国のハイフリファンにとってビッグニュースが発表されました。
ハイスクール・フリート 新作アニメ 劇 場 版 決定!
キター!来たよ、ハイフリの時代!
2年間応援し続けたファンと横須賀市、これからも一丸となって公式を支え
新たな時代を築くのだー!
ハイフリはほんと「愛されている」作品だと思います。
先達のガルパンと比べるとファンの人口は少ないですが、
その分、愛が深いファンが多い印象があります。
海軍の街である横須賀を舞台にしたおフネアニメであったことも大きい。
地元商店街と市役所までが張り切ってしまい、コラボキャンペーンやイベントといった
強力な支援砲撃が継続的に撃ち込まれていましたので、
これで何もなかったらむしろおかしいってね。
いや~初放送時はまとめサイトでボロクソ叩かれ肩身の狭い思いをしたものですが、
繰り返し見るとよさがわかってくるんだよ、
細けーことは気にせずアニメとしてみると面白いよって
応援し続けた甲斐があるってもんです。
これからも応援しますよ~!
「ハイスクール・フリート」劇場版 新作アニメーションが制作決定!!https://t.co/0ViJ6VXzV1#はいふり
— 「ハイスクール・フリート」公式 (@hai_furi) 2018年4月7日
「信田監督続投」ではいふり新作制作決定という完全勝利案件
— 鱩雑炊(^ω^) (@k2edq) 2018年4月7日
ココ重要です!
実際はいふりコミカライズとかはいふりノベライズが供給し続けてくれていたからはいふり大好きおじさん達のモチベーションが0になることはなかったのだよなぁ
— (ましお) (@MN_HERO_0125) 2018年4月8日
【ハイスクール・フリート×横須賀×近畿日本ツーリストコラボ企画】
— 近畿日本ツーリストの公式ツイッター (@KNT_jp) 2018年4月7日
聖地・横須賀に泊まって、聖地を満喫できるプランが誕生!!
☆オリジナルグッズ&オリジナルカレー1杯券付宿泊プラン☆
実施期間:4/28(土)~9/30(日)予定
発売日:4/19(木)13:15~
詳細は後日ご案内します!#ハイフリ pic.twitter.com/dxHu0IIKt8
ハイフリ劇場版きちゃったー!?
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
あれが壮大な前振りだと気付いた人間がどれほどいたというのか。 https://t.co/ntlc7O3IuU
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
シンフォギアといい、ハイフリといい、私がハマったアニメは最初ボロクソ叩かれても最後は結果出してくれる…
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
声の大きい叩きに流されず、地道に応援するのが一番だな。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
今日までの3日間、いいことありすぎて。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月8日
気持ちの持ちようかもしれないが、自分が趣味で出かけると「運がいい」と思えることが多い。
桜を見に帰国しました
中国が清明節で4連休になったので桜を見に日本に帰国しました。
日本の春の風景というと海外的には「富士山と桜」のようですが、
そんな甲駿地域限定の風景を挙げずとも
もっと日本らしい風景があるじゃありませんか?
日本各地にたくさんある「城跡と桜」
これこそ日本のオリジナリティが高い組み合わせだと思います。
日本の桜を見たくて帰国した。今回は全日空。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月5日
あさまで上田に向かっている。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月6日
この時期の緑はいいな。萌黄色っていうんだっけ。
上田城に到着。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月6日
鉄道好きならピンとくる遺構。 pic.twitter.com/nMCwRfCJBI
上田城の千本桜まつりは明日からなのに、今年は桜の開花が早くてもう散り始めてる…
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月6日
上田城西側の広場は築城時は千曲川だったところ。まさに天然の要害であったことがわかる。#上田城 pic.twitter.com/CICL5f0mgX
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月6日
龍岡城に来た。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
五分咲き位か。 pic.twitter.com/sdbDHtZsyU
五稜郭らしい写真ってどこから撮ればいいのか。#龍岡城 pic.twitter.com/r2PUI6qgFq
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
この濠が入り組んだところ、五稜郭らしいと思う。#龍岡城 pic.twitter.com/inCb5UyCyH
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
懐古園 三の門
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
桜満開だった。 pic.twitter.com/ag2anFIB80
満開の時期に来たのは10年ぶりくらいかもしれない。改めてすごい。#懐古園 pic.twitter.com/cS7dE1VvmF
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
天守台周り。八重紅枝垂、染井吉野、松の三種盛りです。#懐古園 pic.twitter.com/6UYt1sYbwy
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月7日
寒の戻り。信州は朝雪が舞った。桜と雪が同時に見られるとはな。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月8日
ハイフリ感想まとめ OVA前編
「知名艦長、あまりうちの艦長を甘やかさないでいただきたい!」
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月31日
#はいふり
「なんという困難な任務だ!まさに、インポッシブルな大作戦!」#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月31日
遊技場荒らしの晴風砲雷科#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月31日
CMのように挿入される独立空間メイタマワールド#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月31日
ソース不明の情報は信じてはいけないのだが、不安が煽られるとどんな情報もいいように結び付けられて状況証拠となり、本当だと認識されるようになる。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月31日
現実でもあるあるなので我々も注意しないとな。#はいふり
ハイフリOVAには納沙幸子の中の人の本気が詰め込まれている。#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月31日
エキセントリックな言動から個性派・変人と言われる幸子だが、それは心の寂しさの裏返しだったのかなって思う。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年4月1日
広く浅くはつきあえるけど親友といえる友達は少ない。自分を受け入れてくれる居場所を無意識に探している。
自分も似た部分があるから気持ちわかるなあ。#はいふり
メイちゃんとタマちゃんの場面は、ふたりだけの独特の空間を作っていながらも、OVA本編の状況にそっているのが凄く工夫されているなあと感じる。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
例えば、「タマの船はバラバラだ。」は、晴風クラスがバラバラになりそうなことを示唆しているし、「一度火がつくとあっという間にこうなるんだよ。」は、不安が一気にみんなに広がっていく様子を表している。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
話的にとても自然で、はたからみると、メイちゃんとタマちゃんが将棋をしているシーンなのにこんな意味が隠されている。相変わらずはいふりの脚本は、凄いなあと感じます。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
ココちゃんが密封指示書を持ってみんなの所をまわるうちにどんどん、晴風クラス解散の噂への不安が増大していって、爆発する。そして、それがみんなにも広がっていく。回ることに意味がある。それを活かしきっている。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
ココちゃんの「私の居場所、なくなっちゃう」は、友達が今まで居なかったからこそのセリフ。やっと出来た自分の居場所。それが無くなる。その辛さが凄く伝わるそんなシーン。涙が出てきてしまう。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
はいふりOVAも表情がひとつひとつ丁寧で凄く感情が伝わってくるし、感情移入が凄くできる。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
OVAに出てきた場所に行く度に、ここにあの子がいたんだ、って思って凄く感動する。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
ハイスクール・フリート第11話と第12話がハイスクール・フリートの物語の終着点だったとするならば、ハイスクール・フリートOVAは、まさにハイスクール・フリートの集大成とも言える作品。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
ハイスクール・フリートOVAはね。キャラクターの設定を回収したり、本編らしさハイスクール・フリートらしさがあったり、横須賀を出したり、あれが出てきたり、あの結末で終わったりと、まさにハイスクール・フリートのコンテンツの集大成とも言える作品だと思うんですよ。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
今までコラボしてくれた横須賀への恩返しもできた、はいふりOVA。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月31日
ハイフリ感想まとめ 12話
ハイフリ再放送も本編は今日で終了。
あっという間の3ヶ月でした。
最終話でタイトル回収、助けたフネが集結、OP曲流しながら艦隊決戦、
敵前大回頭、夕日を背景に力を使い果たしたかのごとく沈む晴風、
敬礼で見送る乗員とか、もう最高です!
「おフネアニメで俺たちが見たかったもの」を全部見せてくれた感があります。
これも監督初めスタッフの方々の熱意の賜物。
ありがとうございました。
「前進いっぱーい!」
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
逃げるためではなく、助けに行くために。#はいふり
「風が吹いた…希望の風が…!」#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
「全艦、突撃せよ!」#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
「タマ、魂で撃て!」#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
最初はバラバラだったチームが共同生活を送るうちに最後は一つになって大きなものに立ち向かうという展開はやはり盛り上がるな。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
理解・和解・成長の物語大好き。#はいふり
明乃とましろ。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
何もかも正反対だった二人が、最悪な出会いから少しずつお互いを理解していって、最後は最高のパートナーになるっていいよね。
とにかくいいんだよ、うん。#はいふり
武蔵は先の平賀部隊との戦闘で右舷副砲が破壊されており、右側至近への射撃が不可能。このお陰で晴風は武蔵に接舷することができた。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
平賀部隊の攻撃は確かに武蔵を止める一助となったのである。
こういう「前の戦闘で与えた損傷が後で効く」展開好き。
#はいふり pic.twitter.com/wHNvX7sOFg
晴風の船体を武蔵に押し付け横滑りさせて行き足を止める。このとき晴風に十分な力がなければ接舷しても反作用により弾かれてしまう。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
「釜がどうなってもいいから絶対止めんな!」
機関の全責任を負う機関長にしか許されない台詞がここで来るのが燃える。
#はいふり
もっとも、武蔵の機関が全開状態ではさすがに止められなかったと思うので、支援艦隊による度重なる攻撃で接舷直前には機関が停止、惰行状態になっていたと考えられる。#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
晴風の排水量は約2500トン、武蔵は7万トン。重量比は30倍近い。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
わかりやすく例えると、荷物満載の20トントラックを軽自動車で止めるようなものである。
現実世界でやると大変危険なので、絶対に真似してはいけない。#はいふり
出港から2か月、太平洋をほぼ一周し、クラスの絆を育む家となり、度重なる戦闘から乗員を守り抜いた晴風は、出発地の横須賀に乗員を送り届けた直後、力を使い果たしたかのように沈没した。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
夕日を背景に艦尾を高く上げて静かに沈みゆくその姿はどこか誇らしい。#はいふり pic.twitter.com/VK7P9ly0Jy
ハイフリは登場人物が多いのに心情や人間関係の変化がさり気なく丁寧に描かれているし、艦船や世界観がマニアックに作り込まれていておもしろい。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
本編で描ききれなかった設定も盛り沢山。
情報量が多くて初見では消化できず、見返すほど好きになっていく作品だな。
ハイフリは「おフネのアニメで俺たちが見たかったもの」を全部見せてくれた感がある。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
ハイスクール・フリートは、全12話でひとつとなるように構成された作品なので、まとめて一気に観るとさらに面白くなります。丁寧に描かれた心情描写、理解と和解までの仮定、そして、成長。まとめてみることでこれらをさらに追いやすくなるのでオススメです。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
ハイスクール・フリートの主テーマは理解と和解と成長、絆の物語。
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
ハイスクール・フリートは、全12話を通して、ミケちゃんとシロちゃんを中心にそのテーマを描いてきて、そして、晴風クラスが本当にひとつになるまで絆が出来上がるまでを描いた作品なんですね。#はいふり #hai_furi
みんなが航海を通して成長していく姿は本当に素晴らしいです。最初の頃はうまくできなかったり、戦うのにも積極的ではなかったものの、最後にはみんなを救う為にみんな、それぞれ立ち上がる姿に感動します。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
ミケちゃんとシロちゃんが段階を踏んでお互いを理解していって、心情的に成長し、そして、和解する。その丁寧に作られた脚本は相変わらず凄いと感じます。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
ハイスクール・フリートには家族を失い、家族というものに憧れていながらも、家族の本当の意味を知らなかった岬明乃という少女が航海を通して晴風のみんなと本当の家族のような関係になり、本当の家族の意味を知っていくというもうひとつのテーマがあります。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
晴風がいてくれたからみんなが出会えた、晴風がいてくれたからみんなを救うことができた。晴風がいたからこそ、成長することができた。彼女達と共に歩み、みんなの家とも言える晴風は沈んでいく。ありがとう晴風。晴風が紡いだものは永遠に残っていくだろう。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
最悪の出会いから始まったミケちゃんとシロちゃん。最初はイライラしていて、ミケちゃんとよ溝ができたりしたけど徐々に理解しあい、和解した。そして、シロちゃんは最終回で岬さんと名字で呼ぶ関係になった。シロちゃんの成長というか変化は本当に感慨深い。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
はいふりは、晴風クラスひとりひとりに物語があります。焦点を当てるキャラクターを変えるだけでまた違った楽しみ方や見えてこなかったものが見えるようになったりして楽しめます。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月25日
様々な伏線や要素を各話に仕込んでいたり、細かい所にこだわっていたり、艦の動きや描写、キャラクターの表情、丁寧に描かれた心情描写、段階を踏んで成長し、絆を紡いでいく様子、理解と和解と成長、絆の物語として、本当に丁寧に作られている作品だなと感じます。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月25日
とりあえず、はいふりの監督が言っていた一言で終わりたいと思います。
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月25日
「はいふりを楽しめ」
はいふりには色々な楽しみ方がある。アニメを観続けるのも良し、イラストを描くのも良し、聖地巡礼をするのも良し。それは人それぞれ。はいふりには無限の楽しみ方がある。#はいふり#hai_furi
最終決戦でついにタイトル通りのハイスクール・フリートになるの超熱いよね
— 酸素鱩(^ω^) (@k2edq) 2018年3月24日
生徒だけでなく先生がいて指揮してるあたりが凄くハイスクール感ある
はいふり最終回はいろいろ素晴らしい。見終わった後の「おおお!俺は今『アニメ』を観た!『アニメ』を観たぞぉぉぉぉぉぉ!」って感じがよい。久々に「これがアニメだよな!」って作品の頭をなでたくなる作品だった。
— ikemoto (@ike_no) 2018年3月25日
キハ183特急「北斗」引退
今春のダイヤ改正で、また歴史ある列車が消滅しました。
JR北海道の函館~札幌を走る特急「北斗」。
キハ183を使用し50年の歴史を持つ名特急が無くなりました。
車輌が変わっただけとは思えないんだよなあ。完全に別の特急って感じがする。
私、子供の頃からキハ183の500番台以降を使用する「北斗」が好きでして。
(スラントノーズの0番台は何か好きになれない)
とうとう来てしまったか…と。
さて「北斗」といえば、その高速運転とハイデッカーグリーン車に
触れないわけにはいきません。
キハ183系550番台ー通称NN183
国鉄型の枠でありながら、1エンジン660馬力というモンスターエンジンと
ヨーダンパを搭載した特別仕様であり、これにダイナミックブレーキ改造を施し、
130km/h運転を可能にした魔改造車が2550番台です。
(仕様が違い過ぎてそのままでは既存番台との併結が不可能だったそうです)
速度種別A25、函館~札幌を最速3時間29分で結び、表定速度91km/hオーバー。
多客期の8輌編成となれば編成出力は4600馬力。
振り子式の「スーパー北斗」との所要時間の差が全線で15分程度でした。
ほんと「ウソだろお前」状態。
まあ、エンジンの老朽化による不具合で換装と速度制限を受けた最近は
4時間近くかかるようになってしまっていましたが…
続いて「ハイデッカーグリーン車」
これもうね、子供の憧れですよ。「特別な車」だとビンビンに伝わってくる。
「アレに乗りたい」というのが私の人生の小さな目標だった。
3年前の秋に初めて乗れたときはほんと嬉しかったなあ~。
思えば「スーパー北斗」の運転開始が1994年ですから、20年以上前。
現在までに「スーパー」への全置き換えの機会はいくらでもあったはず。
現に「おおぞら」や「とかち」はとっくの昔に「スーパー」化されていますし。
函館~札幌というJRにとっても主力の営業路線に関わらず、
国鉄型の「北斗」が今まで残ってきた理由としてはやはり
この「ハイデッカーグリーン車」の存在が大きいと思うのです。
(多分、全室グリーン車を満たす需要が安定してあったのは「北斗」のみ)
キハ183自体はまだ石北本線で残りますが、ハイデッカーグリーン車は
これでとうとうお役御免。お疲れ様でした。
キハ183の北斗って今改正で消滅だったか。北海道の列車では子供の頃から一番好きだったのがこれだった。国鉄色よりJRになってからのHET色が好き。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月18日
2010年5月、大沼公園で撮影。エンジン交換前の130km/hで爆走していた時代。 pic.twitter.com/X2UEGHx89v
ハイデッカーグリーン車はダブルデッカー車と並んで子供の頃の憧れだった。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月18日
誰が見ても「特別な車」だと一目でわかる。
「いつかアレに乗りたい」というのが人生の中で小さな目標だった。
3年前に実現したときは嬉しかったな。 pic.twitter.com/dEUt7LEfIH
エンジン不具合で交換される前のキハNN183北斗は、1エンジン660馬力・速度種別A25・函館~札幌の表定速度91km/hオーバーという魔改造仕様だったな。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月18日