日本一時帰国2日目っ
2月15日
携帯電話をガラケーからスマフォに機種変更しました。
auと契約しているんですが、
今年の3月をもって海外での3G 回線サービスが終了するというので
この機に思い切って変えました。
今どきスマフォ使っていない20代なんていたのかって感じですが。
使ってみたら、
あれ、思ってた以上に使いやすいじゃん…
ついでにタブレットも更新しました。
なーんか今の契約だと買い替えた方が安くなるっていうんですね。
古いのどうしようかなあ…
今までずっとガラケーを使っていたが、諸事情により、とうとうスマフォに機種変更した。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月15日
しかし最近は契約や個人情報の管理がほんと煩しくなったな。項目確認ごとにチェック、手続きを進めるごとにサイン、データの移動にも確認書類が必要…なんで機種変更だけで2時間近くかかるんだ。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月15日
現在の契約状態だとタブレットも買い替えた方が安いという謎なことになっていた。買ったのは4年近く前だから未練はないけども。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月15日
アプリを初起動するとそれぞれアクセス許可を求めてくるが、これ意味あるのかな…
最近のタブレットってすごいんだな。これならPC使ったことがない学生がいるのも納得。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月15日
インターネットでできることも5年前のモデルだとPCの下位互換だったのだが。
日本一時帰国1日目っ
今年は10日間の大型連休です。
よって日本に一時帰国いたしました。
仕事も無いのに中国で1週間以上過ごせとか無理だから!
日本にいる間は仕事のことは一切忘れようと思います!
本赴任から初めての日本帰国なので、頑張って日本航空をとりました。
3か月前に予約して往復12万円。
中国大手の中国国際航空(CA)、中国東方航空(MU)もこの時期はこれくらいするので
会社も文句は言えないはず。
「鶴丸の飛行機で日本に帰国」ってのを一度やってみたかったんですよねえ。
使用機材はB737-800ってのは事前にわかってたんですが、
まさかの「沖止め」(しかも空港の端っこ)であり、
ターミナルからバスでドナドナされることになりました。
考えた人はいいセンスです!
この日の上海は雲一つない快晴。
上海離陸時には長江の美しい眺めが
・・・見えませんでした。
はい、冬のこの時期、中国の大気汚染はピークを迎えるため
全体的に風景が霞んで見えます。PM2.5ってやつ。
大陸なのに地平線が見えません。真下の川面も霞んでるってどういうこと?
地上にいるより少し上空に上がった方がよくわかります。
自分こんなところで生活してるのかと思うと憂鬱ですな。
成田空港には北側からアプローチ。
北陸はまた雪のようですが、関東は快晴。
こちらは春霞でぼやける富士山、鉛色に輝く海面が見えました。
夕方に着く便っていいですね。
2月頃の夕日は光線が強いので水面はギラギラと輝きます。
空港から都心へは京成スカイライナーで。
未だにJRのNEXは使ったことないんだよなあ。
北関東方面に行く場合、NEXは使いづらいんだよねえ。
はあ…明日やっと「帰れる」。長かったわあ…
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月13日
本日の飛行機の窓から。九十九里浜、春霞の向こうに浮かび上がった富士山。 pic.twitter.com/QlavIgthxN
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月14日
西から来た飛行機が成田空港に北側からアプローチする場合、利根川~霞ヶ浦の上空で大旋回をかける。季節と天気がよければこんな景色も見られるんだな。 pic.twitter.com/fAMF7PajtU
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月14日
日航で成田到着。鶴丸の飛行機で日本に帰るっていうシチュエーションを一度やってみたかったんだよなー。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月14日
自分20代だし、日航にいいイメージだけがある訳でもないけど、やはり日航には日本の代表であって欲しい。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月14日
外貨両替のレートって銀行ごとに微妙に違うんだよな。両替した後にもっとレートが高い窓口を見つけてしまうとなんか悔しい。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月14日
今回はNEX使ってみようかと最初思ってたんだけど、気がついたらスカイライナーの切符買ってた。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月14日
自分が思うに、NEXはあの色合いがよくないんじゃないかと。赤に黒だぞ?好みによるかもだが心が休まる色ではない。と、スカイライナーに乗りながら思った。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月14日
昨日の成田第2ターミナル。夕日に照らされるジャパンエアライン・フリート。 pic.twitter.com/aO7o0nbr50
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年2月14日
平成二十九年艦艇見学記録
2017年の艦艇見学記録のまとめ。
もう2018年になってから1ヶ月経つのにほんと今更ですが。
清水港に第1護衛隊の「はたかぜ」DDG-171と「いかづち」DD-107が来港。年齢差は15年もありますが、どちらも美しい。「はたかぜ型」を近くで見たのは初めて。 pic.twitter.com/GapJkoIXrt
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2017年3月25日
海上保安庁第三管区訓練展示の視閲部隊のお出迎えにレインボーブリッジへ。就役38年のベテラン巡視船『つがる』PLH-02。 pic.twitter.com/JqblnF7O8h
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2017年5月21日
本命はこっちだ。横浜開港祭に合わせて、大さん橋に護衛艦「たかなみ」DD-110が来港。19時より電灯艦飾。生で見るのは初めてだったり。 pic.twitter.com/TgBPmYkTnf
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2017年6月3日
氷川丸(1929年進水・87歳)と「たかなみ」(2001年進水・15歳)の並び。片方は現存する唯一の戦前生まれの大型商船、もう一方は戦前の海軍時代から名前を受け継ぐ3代目の戦闘艦艇。この2隻が並んで花火を眺めているのを見るとぐっとくる。 pic.twitter.com/m6V9Boftym
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2017年6月3日
大洗港で護衛艦「あさゆき」DD-132と「さわぎり」DD-157が一般公開。就役から30年近くを経た汎用護衛艦の第一世代。はるばる佐世保からの来訪でした。 pic.twitter.com/TGUHhQdky1
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2017年7月9日
さわぎり・あさゆき見学中。対艦ミサイルを4連装2基フルで載せているの初めて見た。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2017年7月9日
#並びの写真を貼って最優秀賞を貰おう
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月27日
去年の7月9日、大洗。 pic.twitter.com/YWQfHaqfto
護衛艦「かが」が金沢港にお国入り。一般公開が昨日一日だけだったので暑い日にも拘らずすごい混雑だった。なんか…いろいろと高まった。 pic.twitter.com/NrRZzIZES8
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2017年7月16日
かがは舷側がつるっとしていて本当に美しいな。すべすべしてそう。撫でたい。(おフネの話です)
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2017年7月16日
2017年自衛艦見学記録。はたかぜ、いかづち、おおなみ、あさゆき、さわぎり、かが。実働半年だったことを考えれば豊作。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2017年12月30日
ハイフリ×自衛艦
アニメ「ハイスクール・フリート」の世界で
艦船に塗られている識別帯が好きなんですよ。
横須賀 →赤
呉 →青
舞鶴 →黄
佐世保 →緑
らしいんですが、あの世界ではWW1以降は戦争が起こらず
艦船の所属を明らかにすることについても考え方が違うのだと思われます。
第5話では「あきづき型護衛艦」が男子高の教員艦ということで
舞鶴の黄色帯を塗って「あおつき」の名で登場しています。
ファンブックを見ると「あさぎり型」「むらさめ型」相当の艦も存在するらしい。
というわけで、海上自衛隊の艦艇にもあの識別帯を塗ってみました。(強引)
設定は完全に個人の妄想。
元画像はプラモの箱絵ですがね!自分では描けないし。
ハイフリ×自衛艦 雑コラ第1弾 「しらね」DDH-143(横須賀)
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月21日
<設定>哨戒飛行船を3機搭載可能であり、指揮通信能力が強化された海洋学校教員艦隊の旗艦。観閲式では統括官が乗艦する。#ハイスクール・フリート pic.twitter.com/9RQqQkiy9o
全長159m、基準排水量5200t、速力30ノット以上
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月21日
<兵装>127mm単装速射砲2門、8連装噴進魚雷発射機1基、3連装短魚雷発射管2基 (航空機のない世界なので防空ミサイルは非搭載)
<同型艦>「くらま」(佐世保)
現実の「しらね」の最終所属は舞鶴でしたが、四半世紀もの間
「横須賀の旗艦」であったことを重視し、横須賀帯を引きました。
そういえば、2番艦「くらま」はアニメ製作時にエンジン音を提供していますね。
艦船アニメでホンモノの蒸気タービンの録音を使ったのは
ハイフリが最初で最後じゃないかな?
護衛艦「くらま」取材レポート | スペシャル | TVアニメ「ハイスクール・フリート」公式サイト
この情報をうっかり目にしてしまったことから私のハイフリ熱は始まった…
某アニメのスタッフ、エンジン音を録るためにわざわざ護衛艦「くらま」の機関室までいったのかよ。本気過ぎる。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2016年4月12日
日本に残る蒸気タービン艦は「くらま」のみ。しかも来年3月には退役予定。長く海の守りを務めた美しき佐世保の女王の心臓音が使われたアニメなんて…見ないという選択肢はないな。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2016年4月12日
ハイフリ視聴時はヘッドフォン推奨。晴風のエンジン音は去年退役した護衛艦「くらま」のホンモノの蒸気タービンから録音したもの。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月7日
ハイフリ×自衛艦 雑コラ第2弾 「はるな」DDH-141(舞鶴)
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月21日
<設定>飛行船搭載型教員艦の第1世代。この世界では「榛名」が学生教育艦として現役のため、みょうぎ型教員艦1番艦「みょうぎ」である。#ハイスクール・フリート pic.twitter.com/unsStCnN57
全長153m、基準排水量4950t、速力30ノット以上
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月21日
<兵装>127mm単装速射砲2門、8連装噴進魚雷発射機1基、3連装短魚雷発射機2基 (航空機のない世界なので防空ミサイルは非搭載)
<同型艦>「こうや」(呉)
あの世界では、現実では戦没している帝国海軍の艦船が教育艦として現役なので
混乱を防ぐため「艦名被り」はないと思うんですよ。
2番艦は畿内の歴史の古い寺繋がりで設定しました。
ハイフリ×自衛艦 雑コラ第3弾 「いずも」DDH-183(横須賀)
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月21日
<設定>救難課直轄の「救難統制艦」という扱いである。大規模海難事故や自然災害時に大型飛行船の機動運用や救助の指揮をとる洋上基地となる。#ハイスクール・フリート pic.twitter.com/OH2lT1AlFB
全長248m、基準排水量19500t、満載排水量26000t、速力30ノット
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月21日
Z53型輸送用飛行船発着可
<同型艦>「ひたち」(呉)
あの世界では航空機がないということは重要。
カタパルトやジャンプ台がついた正規空母の存在はありえません。
が、飛行船はあるんですよ。
よって飛行船の運用に特化した艦があっても全くおかしくない。
飛行船(=垂直離陸が可能な哨戒・輸送用の機体)の効率的な運用
→広い全通甲板と収容整備能力がほしい、となれば、
海自の「いずも型」のような艦が造られる可能性は十分にある!
と考えたわけです。
気まぐれでできたらまた追加しようかな。
ニュースの船ネタから
定期的にこういうタイタニック号の記事があがるが、
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月28日
・救命ボート搭載数については「当時の」規定は満たしていた。
(つまり法律が時代に追いついていなかった)
・16区画のうち4区画の浸水に耐えられれば、客船としては安全な方
という点が抜けているんだよな。 https://t.co/lv5MrzbHBS
当時、乗客定員が1000人を超えるような客船は珍しく、沈没に対する知見も足りませんでした。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月28日
大型船は沈没に時間がかかると見られており、その間に他の船が救助にくる→救命ボートは救助船とのピストン輸送に使える分で十分、という見方があったのです。
もちろんこの事故の後、イギリス商務省は直ちに規定を改定し、全員分の救命ボート搭載を義務付けています。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月28日
安全対策が後手に回るのはいつの時代も変わりません。
また、大型船も損傷の度合いによってはあっという間に沈没するということもWW1で広く知られるようになりました。
巡視船重い 速度出ず納品断念 | 2018/1/28(日) - Yahoo!ニュース https://t.co/VTcTnytqOC @YahooNewsTopics
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月28日
巡視船というより巡視「艇」だな。
そもそもイメージ図と違い過ぎて笑うw。どうしてこうなった? pic.twitter.com/r5DQlup2kf
ゆき
1月25日、上海では今季初めての雪が降りました。
上海も冬はそれなりに冷えこむのですが、
雪が降ることはあまりないのだとか。
夕方にはとうとう積もり始め、これやべえって感じになりました。
スタッドレスタイヤなんてみんな持ってないし、
そもそもうちの事業所は駐車場がないのでみんなバイクで来るんですよ。
明日は休業になっちゃう?と心配しましたが、
夜遅くにはひと段落し、普通に出勤になりました。
今は繁忙期だし春節前だから急に休みになると困るんですよね…
26日は晴れましたが今日27日はまた雪。
スリップした車に巻き込まれないよう、なるべく外に出ない!
それはそうと、今季の冬将軍はなかなか手強いですね。
東京で積雪20㎝、さいたまで最低気温-10℃ですか。
大変ですねー。
大都市が雪害に弱いのは仕方のないことですが、
「雪が積もっているのにノーマルタイヤで車出勤とかふざけてるの?」
とは言いたいですね。
車の多い都市では、100台のうち1台がノーマルタイヤで立往生すれば、
残りの99台がスタッドレスに換えていたとしても巻き込まれるわけで。
自分だけの問題じゃないということをお忘れなく。
そして、「ゆき」といえば「はつゆき型護衛艦」!
対空・対潜・対水上全てに対応しヘリコプターの搭載が可能な
「汎用護衛艦」の第一世代。
昨年には就役が最も遅かった「あさゆき」も就役30年を迎えています。
2018年1月現在で現役なのは、「まつゆき」「あさゆき」の2隻のみ。
この他、練習艦に転籍した「しまゆき」「せとゆき」「やまゆき」が
あります。
護衛艦の定数は増やす方針になっていますが、さすがに「ゆき型」を
これ以上延命させるのは難しいんじゃないかな…
設計時にギリギリまで排水量を削っていたため、拡張性がないのだとか。
一方でその小振りな船体ゆえ、複数の造船会社に発注することができ、
5年間で12隻という大量建造記録を出してます。
現役の「ゆき型」の生まれを調べると、
まつゆき→石川島播磨重工業 東京第1工場
せとゆき→三井造船 玉野事業所
あさゆき→住友重機械 追浜造船所
しまゆき→三菱重工業 長崎造船所
と、見事に分かれてますし、艦名も帝国海軍には存在しない海自オリジナル。
世界にプレゼンスを発揮できる初のワークホースとなった「ゆき型」は
海自にとっても特別な存在だと思います。
今では海自の艦の中では最古参のグループとなってしまいましたが、
無事退役まで務められることを願っています。
12月24日
いわゆるクリスマスイブとか言われる12月24日を
今年は海外で一人で過ごすことになりそうです。
まあ、日本にいたとしても一人なんですけどね~。
さて昨日12月23日は今上天皇陛下の84歳のお誕生日でありました。
お元気そうで何よりです。
昭和63年生まれの筆者が記憶にあるのは今上天皇陛下の時代だけですから
譲位が決定し、あと2年で平成が終わるということが決まったことは
少し寂しいものがあります。
同じ日に、中央東線の特急「スーパーあずさ」に新型車両E353系が入りましたね。
来年3月までに「スーパーあずさ」の運用を全て置き換え、
いずれは中央東線の特急「あずさ」「かいじ」も全てE353系で統一するんだとか。
同時に1994年から「スーパーあずさ」を担当してきたE351系は引退となります。
JR東日本初にして唯一の振り子電車であり、
中央自動車道の高速バスに対抗すべく、
首都圏にも国鉄形車両がまだ大量に残っていた時代に
信州に初めて投入されたJR形車両でありました。
新宿~松本2時間25分、表定速度90km/hを超える俊足。
分割併合対応の高運転台、連続窓、正面のLED表示器が新鮮でした。
一方、E351系よりさらに前から「あずさ」を担当し
現在は臨時・団体用としてわずかな本数が残る183系は
そろそろ最後を迎えるようです。
昨年、白地に緑と赤のラインが引かれた
懐かしの「グレードアップあずさ」塗装が復活しましたが、
この「グレードアップ」車両が「あずさ」に初登場したのが
奇しくもちょうど30年前、昭和62年12月24日、だったのです。
JRグループが発足したその年のうちに新しい時代の到来をアピールしたい…
そんな意気込みが込められたクリスマスプレゼントだったのかもしれませんね。