日本一時帰国2日目っ

2月15日

携帯電話をガラケーからスマフォに機種変更しました。

auと契約しているんですが、

今年の3月をもって海外での3G 回線サービスが終了するというので

この機に思い切って変えました。

今どきスマフォ使っていない20代なんていたのかって感じですが。

機種はSHARPAQUOSです。

使ってみたら、

あれ、思ってた以上に使いやすいじゃん…

 

ついでにタブレットも更新しました。

なーんか今の契約だと買い替えた方が安くなるっていうんですね。

古いのどうしようかなあ…

 

 

 

 

日本一時帰国1日目っ

中国は2月14日より春節旧正月)の長期休暇に入りました。

今年は10日間の大型連休です。

よって日本に一時帰国いたしました。

仕事も無いのに中国で1週間以上過ごせとか無理だから!

日本にいる間は仕事のことは一切忘れようと思います!

 

本赴任から初めての日本帰国なので、頑張って日本航空をとりました。

3か月前に予約して往復12万円。

中国大手の中国国際航空(CA)、中国東方航空(MU)もこの時期はこれくらいするので

会社も文句は言えないはず。

鶴丸の飛行機で日本に帰国」ってのを一度やってみたかったんですよねえ。

 

使用機材はB737-800ってのは事前にわかってたんですが、

まさかの「沖止め」(しかも空港の端っこ)であり、

ターミナルからバスでドナドナされることになりました。

日本航空の機の尾翼に描かれた鶴丸は本当かっこいい!

考えた人はいいセンスです!

 

この日の上海は雲一つない快晴。

上海離陸時には長江の美しい眺めが

・・・見えませんでした。

はい、冬のこの時期、中国の大気汚染はピークを迎えるため

全体的に風景が霞んで見えます。PM2.5ってやつ。

大陸なのに地平線が見えません。真下の川面も霞んでるってどういうこと?

地上にいるより少し上空に上がった方がよくわかります。

自分こんなところで生活してるのかと思うと憂鬱ですな。

 

海を渡り、佐多岬高知市新宮市御前崎上空を通過し、

成田空港には北側からアプローチ。

北陸はまた雪のようですが、関東は快晴。

こちらは春霞でぼやける富士山、鉛色に輝く海面が見えました。

夕方に着く便っていいですね。

2月頃の夕日は光線が強いので水面はギラギラと輝きます。

 

空港から都心へは京成スカイライナーで。

未だにJRのNEXは使ったことないんだよなあ。

北関東方面に行く場合、NEXは使いづらいんだよねえ。

 

平成二十九年艦艇見学記録

2017年の艦艇見学記録のまとめ。

もう2018年になってから1ヶ月経つのにほんと今更ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイフリ×自衛艦

アニメ「ハイスクール・フリート」の世界で

艦船に塗られている識別帯が好きなんですよ。

横須賀 →赤

呉   →青

舞鶴  →黄

佐世保 →緑

らしいんですが、あの世界ではWW1以降は戦争が起こらず

艦船の所属を明らかにすることについても考え方が違うのだと思われます。

第5話では「あきづき型護衛艦」が男子高の教員艦ということで

舞鶴の黄色帯を塗って「あおつき」の名で登場しています。

ファンブックを見ると「あさぎり型」「むらさめ型」相当の艦も存在するらしい。

 

というわけで、海上自衛隊の艦艇にもあの識別帯を塗ってみました。(強引)

設定は完全に個人の妄想。

元画像はプラモの箱絵ですがね!自分では描けないし。

 現実の「しらね」の最終所属は舞鶴でしたが、四半世紀もの間

「横須賀の旗艦」であったことを重視し、横須賀帯を引きました。

そういえば、2番艦「くらま」はアニメ製作時にエンジン音を提供していますね。

艦船アニメでホンモノの蒸気タービンの録音を使ったのは

ハイフリが最初で最後じゃないかな?

護衛艦「くらま」取材レポート | スペシャル | TVアニメ「ハイスクール・フリート」公式サイト

この情報をうっかり目にしてしまったことから私のハイフリ熱は始まった…

 

 

 あの世界では、現実では戦没している帝国海軍の艦船が教育艦として現役なので

混乱を防ぐため「艦名被り」はないと思うんですよ。

はるな型」DDHについては、1番艦は上毛三山繋がり、

2番艦は畿内の歴史の古い寺繋がりで設定しました。

 

 

あの世界では航空機がないということは重要。

カタパルトやジャンプ台がついた正規空母の存在はありえません。

が、飛行船はあるんですよ。

よって飛行船の運用に特化した艦があっても全くおかしくない。

飛行船(=垂直離陸が可能な哨戒・輸送用の機体)の効率的な運用

→広い全通甲板と収容整備能力がほしい、となれば、

海自の「いずも型」のような艦が造られる可能性は十分にある!

と考えたわけです。

 

気まぐれでできたらまた追加しようかな。

 

ニュースの船ネタから

 

 

 

 

ゆき

1月25日、上海では今季初めての雪が降りました。

上海も冬はそれなりに冷えこむのですが、

雪が降ることはあまりないのだとか。

夕方にはとうとう積もり始め、これやべえって感じになりました。

スタッドレスタイヤなんてみんな持ってないし、

そもそもうちの事業所は駐車場がないのでみんなバイクで来るんですよ。

明日は休業になっちゃう?と心配しましたが、

夜遅くにはひと段落し、普通に出勤になりました。

今は繁忙期だし春節前だから急に休みになると困るんですよね…

26日は晴れましたが今日27日はまた雪。

スリップした車に巻き込まれないよう、なるべく外に出ない!

 

それはそうと、今季の冬将軍はなかなか手強いですね。

東京で積雪20㎝、さいたまで最低気温-10℃ですか。

大変ですねー。

大都市が雪害に弱いのは仕方のないことですが、

「雪が積もっているのにノーマルタイヤで車出勤とかふざけてるの?」

とは言いたいですね。

車の多い都市では、100台のうち1台がノーマルタイヤで立往生すれば、

残りの99台がスタッドレスに換えていたとしても巻き込まれるわけで。

自分だけの問題じゃないということをお忘れなく。

 

そして、「ゆき」といえば「はつゆき型護衛艦」!

対空・対潜・対水上全てに対応しヘリコプターの搭載が可能な

「汎用護衛艦」の第一世代。

昨年には就役が最も遅かった「あさゆき」も就役30年を迎えています。

2018年1月現在で現役なのは、「まつゆき」「あさゆき」の2隻のみ。

この他、練習艦に転籍した「しまゆき」「せとゆき」「やまゆき」が

あります。

護衛艦の定数は増やす方針になっていますが、さすがに「ゆき型」を

これ以上延命させるのは難しいんじゃないかな…

設計時にギリギリまで排水量を削っていたため、拡張性がないのだとか。

一方でその小振りな船体ゆえ、複数の造船会社に発注することができ、

5年間で12隻という大量建造記録を出してます。

現役の「ゆき型」の生まれを調べると、

やまゆき→日立造船 舞鶴工場

まつゆき→石川島播磨重工業 東京第1工場

せとゆき→三井造船 玉野事業所

あさゆき→住友重機械 追浜造船所

しまゆき→三菱重工業 長崎造船所

と、見事に分かれてますし、艦名も帝国海軍には存在しない海自オリジナル。

世界にプレゼンスを発揮できる初のワークホースとなった「ゆき型」は

海自にとっても特別な存在だと思います。

今では海自の艦の中では最古参のグループとなってしまいましたが、

無事退役まで務められることを願っています。

 

12月24日

いわゆるクリスマスイブとか言われる12月24日を

今年は海外で一人で過ごすことになりそうです。

まあ、日本にいたとしても一人なんですけどね~。

 

さて昨日12月23日は今上天皇陛下の84歳のお誕生日でありました。

お元気そうで何よりです。

昭和63年生まれの筆者が記憶にあるのは今上天皇陛下の時代だけですから

譲位が決定し、あと2年で平成が終わるということが決まったことは

少し寂しいものがあります。

 

同じ日に、中央東線の特急「スーパーあずさ」に新型車両E353系が入りましたね。

来年3月までに「スーパーあずさ」の運用を全て置き換え、

いずれは中央東線の特急「あずさ」「かいじ」も全てE353系で統一するんだとか。

 

同時に1994年から「スーパーあずさ」を担当してきたE351系は引退となります。

JR東日本初にして唯一の振り子電車であり、

中央自動車道の高速バスに対抗すべく、

首都圏にも国鉄形車両がまだ大量に残っていた時代に

信州に初めて投入されたJR形車両でありました。

新宿~松本2時間25分、表定速度90km/hを超える俊足。

分割併合対応の高運転台、連続窓、正面のLED表示器が新鮮でした。

 

一方、E351系よりさらに前から「あずさ」を担当し

現在は臨時・団体用としてわずかな本数が残る183系は

そろそろ最後を迎えるようです。

昨年、白地に緑と赤のラインが引かれた

懐かしの「グレードアップあずさ」塗装が復活しましたが、

この「グレードアップ」車両が「あずさ」に初登場したのが

奇しくもちょうど30年前、昭和62年12月24日、だったのです。

JRグループが発足したその年のうちに新しい時代の到来をアピールしたい…

そんな意気込みが込められたクリスマスプレゼントだったのかもしれませんね。