なつまち10周年!
1月10日、オリジナルアニメ「あの夏で待ってる」が放送開始10周年を
迎えました。おめでとうございます!
このアニメの舞台は信州の小諸なんですが、小諸は私が少年時代を
過ごした街でもあるのでとても贔屓にしています。
「あの夏で待ってる」略して「なつまち」と呼ばれることが多いですね。
脚本は黒田洋介氏、キャラクターデザインは羽音たらく氏ですが、
この両人はこれより10年前にやはり信州の木崎湖を舞台としたオリジナル
アニメ「おねがい☆ティーチャー」を製作しており、それとの
つながりから入ってきたファンも多くいるようです。
アニメーターに手によってほぼ正確に、かつ美しく描かれた
小諸の街を舞台に繰り広げられる、高校生たちのひと夏の青春物語。
SF要素あり、笑いあり、恋愛と失恋あり、ああ青春だねえと郷愁に
浸りたくなるアニメですね。
このアニメをきっかけに小諸を訪れるファンの方も増えたようで、
小諸の観光業界もかなり力を入れています。
タイアップの観光ポスター(春夏秋冬4バージョンあり)のみならず、
毎年夏に開催される盆踊り「ドカンショ」では有志による
「なつまち連」が結成されるなど、盛り上がっていました。
放送から10年経った現在も根強いファンが小諸を訪れているようで、
小諸出身者としては嬉しい限りです。
本日は、テレビアニメ「あの夏で待ってる」放送開始10周年です。 pic.twitter.com/qKxpjv9ITi
— 小諸市なつまちおもてなしプロジェクト (@komoro_NOP) 2022年1月10日
放送開始10周年、おめでとうございます!
— 市立小諸図書館 (@komoro_lib) 2022年1月10日
お祝いに展示コーナー作りました。#あの夏で待ってる #natsumachi https://t.co/UXcIB61c4E pic.twitter.com/HCXg6esFuO
今年「おねがい☆ティーチャー」放映開始20周年、「あの夏で待ってる」放映開始10周年なのか。自分は長野出身な上、縁あってどちらの作品にも参加させてもらっているんだけど、今年は長野県が熱い。子供の頃、長野の澄んだ空気の中で過ごせた事は僕の創作の原点。長野県が盛り上がると良いな〜。
— 中沢伴行 (@Nakazawa0109) 2022年1月10日
「あの夏で待ってる」10周年おめでとうございます!
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2022年1月10日
私が育った街がアニメの舞台になって嬉しかったです。
タイアップの観光ポスターもかなり出来がよかったですし、長く愛されているなあと思いました。#なつまち#natsumachi pic.twitter.com/me11bXUswc
なつまち10周年ということで、懐かしい写真を。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2022年1月10日
放送された2012年の夏、しなの鉄道でなつまちラッピング電車が走りました。#natsumachi pic.twitter.com/wKHX1kAMN5
もう10年前とか、嘘だよね…?
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2022年1月10日