京都アニメーション放火事件
7月18日、京都アニメーションの第1スタジオに不審者が侵入し
ガソリンを撒いて放火、34人が死亡する惨劇が起こりました。
ニュースを聞いて戦慄しました。
亡くなれた方の冥福を祈るとともに被害に遭われた方々の回復を
祈るばかりです。
私が深夜アニメに興味を持ったきっかけが「涼宮ハルヒの憂鬱」でしたから
京都アニメーションは私の人生をオタクに変えた企業でもあるのです。
繊細な作画と美しい色合い、よい原作をさらにすごいものに昇華させる、
アニメ好きであれば知らぬ人はいない、世界に誇る職人集団がこんな悲劇に
襲われるなんて誰が想像したでしょうか。
同時に過去の原画や資料も全て焼失したとのことで、
被害の大きさに言葉がありません。これは現実なの?嘘だといって…
それ故に、身勝手な理由で放火した犯人には強い怒りを覚えます。
京都アニメーションの復活をアニメファンの一人として願います。
京都アニメーションで放火?死者30人以上?
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) 2019年7月18日
待って、理解が追い付かない。
なんということだ…
こんなの嘘でしょ、なぜなんですか…
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) July 18, 2019
京アニの放火事件、死者数で見ると火災としては戦後有数、明らかに放火が原因とされる火災としては日本最悪という災害史に残る大事件ですよこれ。
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) July 18, 2019
日本のアニメ業界における人材と資料とデータの損失が大きすぎる…
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) July 18, 2019
政府や各国大使館が今回コメントを出しているのは、アニメへの贔屓からではなく(全くないとは言わないが)、世界の犯罪史上でも稀にみる大量殺人事件だからですね。そこを勘違いしてはならない。 https://t.co/iWJ4N3moxY
— 快速上信リレー (@rapidchikuma) July 19, 2019