秩父鉄道 観光支援

7月になって観光振興が始まりましたが、新型コロナウイルスの検査数を

急激に増やしたことで、隠れていた無症状・軽症の感染者が見つかり始め、

マスメディアと一部の人がパニック状態に。

いやいや、この人たちは「確率」というものが理解できないのか。

そもそも外出自粛要請・休業要請が解除されて2ヶ月経つというのに

重症者は少なく死者の増加ペースも低いまま。

今、経済を動かさなかったらいつ動かすの。

今のところ数字上ではインフルエンザと大差ないのですから、

インフルエンザと同程度の警戒でいいと思いますがね。

「経済より命」という人もいますが、そういう人たちって

何もしなくても年金が入ってくる高齢者か、経済があらゆるものに繋がって

いることがわからない働いていない人なのでは。

経済を動かさなければ、税収や医療を支える資金も減少してしまいます。

経済が死んだら何倍も間接的な死者が出るんですよ。

感染症による致死率が高い高齢者の命を守るために過剰な自粛をした結果、

経済が崩壊し、致死率の低い現役世代や子供が苦しむなんて納得できますか。

特に観光関連の業界は致命的な状況です。

移動だけであれば感染リスクは低いのですから、旅行に行きたい人は

少人数で密集を避けて感染防止対策を十分にして行けばいいでしょう。

行きたくない人は家で巣ごもりしてもいいと思います。

だって日本は国民に一律の行動を求めない、自由な国なのですから。

 

というわけでまずは手始めに県内の観光支援。

7月18日、小雨の降る中、秩父鉄道沿線に行ってきました。

羽生駅から乗車し、行田市駅で途中下車して忍城へ。

行田市駅から再び乗車して長瀞駅へ。

長瀞に到着した後は、秩父名物の豚みそ丼をいただき、

宝登山神社宝登山ロープウェイを訪れました。

夕方まで長瀞周辺を散策し、なるべくお土産を購入して帰宅しました。

早く堂々と旅行ができる雰囲気になりますように。