ハイフリ感想まとめ 12話
ハイフリ再放送も本編は今日で終了。
あっという間の3ヶ月でした。
最終話でタイトル回収、助けたフネが集結、OP曲流しながら艦隊決戦、
敵前大回頭、夕日を背景に力を使い果たしたかのごとく沈む晴風、
敬礼で見送る乗員とか、もう最高です!
「おフネアニメで俺たちが見たかったもの」を全部見せてくれた感があります。
これも監督初めスタッフの方々の熱意の賜物。
ありがとうございました。
「前進いっぱーい!」
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
逃げるためではなく、助けに行くために。#はいふり
「風が吹いた…希望の風が…!」#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
「全艦、突撃せよ!」#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
「タマ、魂で撃て!」#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
最初はバラバラだったチームが共同生活を送るうちに最後は一つになって大きなものに立ち向かうという展開はやはり盛り上がるな。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
理解・和解・成長の物語大好き。#はいふり
明乃とましろ。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月24日
何もかも正反対だった二人が、最悪な出会いから少しずつお互いを理解していって、最後は最高のパートナーになるっていいよね。
とにかくいいんだよ、うん。#はいふり
武蔵は先の平賀部隊との戦闘で右舷副砲が破壊されており、右側至近への射撃が不可能。このお陰で晴風は武蔵に接舷することができた。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
平賀部隊の攻撃は確かに武蔵を止める一助となったのである。
こういう「前の戦闘で与えた損傷が後で効く」展開好き。
#はいふり pic.twitter.com/wHNvX7sOFg
晴風の船体を武蔵に押し付け横滑りさせて行き足を止める。このとき晴風に十分な力がなければ接舷しても反作用により弾かれてしまう。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
「釜がどうなってもいいから絶対止めんな!」
機関の全責任を負う機関長にしか許されない台詞がここで来るのが燃える。
#はいふり
もっとも、武蔵の機関が全開状態ではさすがに止められなかったと思うので、支援艦隊による度重なる攻撃で接舷直前には機関が停止、惰行状態になっていたと考えられる。#はいふり
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
晴風の排水量は約2500トン、武蔵は7万トン。重量比は30倍近い。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
わかりやすく例えると、荷物満載の20トントラックを軽自動車で止めるようなものである。
現実世界でやると大変危険なので、絶対に真似してはいけない。#はいふり
出港から2か月、太平洋をほぼ一周し、クラスの絆を育む家となり、度重なる戦闘から乗員を守り抜いた晴風は、出発地の横須賀に乗員を送り届けた直後、力を使い果たしたかのように沈没した。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
夕日を背景に艦尾を高く上げて静かに沈みゆくその姿はどこか誇らしい。#はいふり pic.twitter.com/VK7P9ly0Jy
ハイフリは登場人物が多いのに心情や人間関係の変化がさり気なく丁寧に描かれているし、艦船や世界観がマニアックに作り込まれていておもしろい。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
本編で描ききれなかった設定も盛り沢山。
情報量が多くて初見では消化できず、見返すほど好きになっていく作品だな。
ハイフリは「おフネのアニメで俺たちが見たかったもの」を全部見せてくれた感がある。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年3月25日
ハイスクール・フリートは、全12話でひとつとなるように構成された作品なので、まとめて一気に観るとさらに面白くなります。丁寧に描かれた心情描写、理解と和解までの仮定、そして、成長。まとめてみることでこれらをさらに追いやすくなるのでオススメです。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
ハイスクール・フリートの主テーマは理解と和解と成長、絆の物語。
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
ハイスクール・フリートは、全12話を通して、ミケちゃんとシロちゃんを中心にそのテーマを描いてきて、そして、晴風クラスが本当にひとつになるまで絆が出来上がるまでを描いた作品なんですね。#はいふり #hai_furi
みんなが航海を通して成長していく姿は本当に素晴らしいです。最初の頃はうまくできなかったり、戦うのにも積極的ではなかったものの、最後にはみんなを救う為にみんな、それぞれ立ち上がる姿に感動します。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
ミケちゃんとシロちゃんが段階を踏んでお互いを理解していって、心情的に成長し、そして、和解する。その丁寧に作られた脚本は相変わらず凄いと感じます。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
ハイスクール・フリートには家族を失い、家族というものに憧れていながらも、家族の本当の意味を知らなかった岬明乃という少女が航海を通して晴風のみんなと本当の家族のような関係になり、本当の家族の意味を知っていくというもうひとつのテーマがあります。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
晴風がいてくれたからみんなが出会えた、晴風がいてくれたからみんなを救うことができた。晴風がいたからこそ、成長することができた。彼女達と共に歩み、みんなの家とも言える晴風は沈んでいく。ありがとう晴風。晴風が紡いだものは永遠に残っていくだろう。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
最悪の出会いから始まったミケちゃんとシロちゃん。最初はイライラしていて、ミケちゃんとよ溝ができたりしたけど徐々に理解しあい、和解した。そして、シロちゃんは最終回で岬さんと名字で呼ぶ関係になった。シロちゃんの成長というか変化は本当に感慨深い。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月24日
はいふりは、晴風クラスひとりひとりに物語があります。焦点を当てるキャラクターを変えるだけでまた違った楽しみ方や見えてこなかったものが見えるようになったりして楽しめます。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月25日
様々な伏線や要素を各話に仕込んでいたり、細かい所にこだわっていたり、艦の動きや描写、キャラクターの表情、丁寧に描かれた心情描写、段階を踏んで成長し、絆を紡いでいく様子、理解と和解と成長、絆の物語として、本当に丁寧に作られている作品だなと感じます。#はいふり #hai_furi
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月25日
とりあえず、はいふりの監督が言っていた一言で終わりたいと思います。
— ブレイブ (@youmochi1) 2018年3月25日
「はいふりを楽しめ」
はいふりには色々な楽しみ方がある。アニメを観続けるのも良し、イラストを描くのも良し、聖地巡礼をするのも良し。それは人それぞれ。はいふりには無限の楽しみ方がある。#はいふり#hai_furi
最終決戦でついにタイトル通りのハイスクール・フリートになるの超熱いよね
— 酸素鱩(^ω^) (@k2edq) 2018年3月24日
生徒だけでなく先生がいて指揮してるあたりが凄くハイスクール感ある
はいふり最終回はいろいろ素晴らしい。見終わった後の「おおお!俺は今『アニメ』を観た!『アニメ』を観たぞぉぉぉぉぉぉ!」って感じがよい。久々に「これがアニメだよな!」って作品の頭をなでたくなる作品だった。
— ikemoto (@ike_no) 2018年3月25日