ニュースの船ネタから
定期的にこういうタイタニック号の記事があがるが、
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月28日
・救命ボート搭載数については「当時の」規定は満たしていた。
(つまり法律が時代に追いついていなかった)
・16区画のうち4区画の浸水に耐えられれば、客船としては安全な方
という点が抜けているんだよな。 https://t.co/lv5MrzbHBS
当時、乗客定員が1000人を超えるような客船は珍しく、沈没に対する知見も足りませんでした。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月28日
大型船は沈没に時間がかかると見られており、その間に他の船が救助にくる→救命ボートは救助船とのピストン輸送に使える分で十分、という見方があったのです。
もちろんこの事故の後、イギリス商務省は直ちに規定を改定し、全員分の救命ボート搭載を義務付けています。
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月28日
安全対策が後手に回るのはいつの時代も変わりません。
また、大型船も損傷の度合いによってはあっという間に沈没するということもWW1で広く知られるようになりました。
巡視船重い 速度出ず納品断念 | 2018/1/28(日) - Yahoo!ニュース https://t.co/VTcTnytqOC @YahooNewsTopics
— 上信リレー (@rapidchikuma) 2018年1月28日
巡視船というより巡視「艇」だな。
そもそもイメージ図と違い過ぎて笑うw。どうしてこうなった? pic.twitter.com/r5DQlup2kf